ニコニコ超会議2024に出展しました。

KEKは昨年に引き続き、4月27~28日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2024」に出展し、生放送、体験コーナーなどさまざまな企画で研究活動を紹介しました。

機械工学センターは、「「真空」超実験」を2日間行いました。知識では知っていても、実際に金属のボルトと羽根が同時に落ちるのを見るのはほとんどの方が初めてで驚いた様子でした。KEK春のキャンパス公開でも展示したBelle II測定器の3Dモデルの展示も行いました。4月28日には、「超KEK超解説②」で、共通基盤研究施設と機械工学センターの解説を行いました。また、アクリルにタップを使ってねじを作ってもらう「超ねじきり体験」を行い100人以上の方が参加してくれました。

「真空」超実験を行っているところ。
Belle II 測定器の3Dモデルの展示
超KEK超解説②では、共通基盤研究施設と機械工学センターの解説を行いました。
超ねじきり体験では、タップを使ってアクリルの板にねじを作りました。