【3/19(日)開催】ILCサイエンスカフェ ナイスガイの須貝と学ぶ “宇宙をつくる” 研究 〜宇宙はどうやって始まり、どのように今の姿になったのか?〜 参加者募集

お知らせ

KEKのILC推進準備室は、ILCサイエンスカフェ「ナイスガイの須貝と学ぶ “宇宙をつくる”研究 〜宇宙はどうやって始まり、どのように今の姿になったのか?〜」を下記の日程で開催します。

このイベントは、中学生〜大学生を対象に、宇宙誕生の謎に迫る研究について楽しみながら学んでいただくことを目的としたもので、知ることだけでなく、プログラムを通して、常識とされていることに対し「なぜなのだろう、本当にそうなのだろうか。」という考え方(クリティカルシンキング)を実践してみる機会にもなります。


当日の前半パートは、YouTubeチャンネル「QuizKnockと学ぼう」(https://www.youtube.com/@QKmanab)でライブ配信されます。こちらはお申込み不要でどなたでもご視聴いただけますので、ぜひご覧ください。

当日、会場でこのサイエンスカフェにご参加いただける、将来科学に関係する仕事につくことに興味がある方を募集いたします。研究者との交流を通じて研究の楽しさに触れてみたい方、ぜひご参加ください。

座席が限られておりますので、応募者多数の場合は選考を行います。応募フォームに参加への意気込みを記入して、ぜひ応募してください!

出演者:

浅井 祥仁

東京大学大学院理学系研究科教授。東京大学素粒子物理国際研究センター長、ILC-Japan スポークスパーソン。1967年石川県生まれ。1995年東京大学理学系研究科博士課程修了。理学博士。ヒッグス粒子、超対称性粒子の探索を専門とし、2015年からCERN(欧州合同原子核研究機構)のLHCを用いたアトラス実験に参加する日本人グループの共同代表者を務めた。

須貝 駿貴

東京大学大学院総合文化研究科後期博士課程修了。「ナイスガイの須貝です」が決めゼリフ。2017年よりQuizKnockに参加し、現在は主にYouTube動画に出演している。国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーターで、視聴者と一緒に電子工作やプログラミングをする「須貝と作れるようになるLIVE」など、科学関連の企画が得意。

日 程2023年3月19日(日)10:00〜11:30
開催場所東京大学本郷キャンパス内
(東京都文京区弥生1丁目1-1)
対 象中学生〜大学生
定 員20名
参加費無料
主 催大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構
ILC-Japan
応募方法応募フォーム(https://peatix.com/event/3508472)に必要事項を記入して送信してください。
応募締め切り:3月10日(金)正午 選考結果は3月13日(月)中にご連絡いたします。