トピックス

KEKのSTFに見学者が続々と来訪

KEKでは、機構の推進する研究開発の取組みを皆さまにご理解いただくため、施設の公開を行っています。国際リニアコライダー(ILC)関連の技術開発を行っている先端加速器試験施設(ATF)と超伝導リニアック試験施設(STF)の施設見学も承っており...
お知らせ

3月17日、応用物理学会特別シンポジウムで小林誠氏(KEK特別栄誉教授/2008年ノーベル物理学賞受賞)が講演します

3月17日(土)、早稲田大学西早稲田キャンパス(東京都新宿区)において、第65回 応用物理学会春季学術講演会特別シンポジウム「物質と宇宙の基礎研究とそれがもたらす最先端産業技術」が開催されます。 2008年ノーベル物理学賞受賞の小林誠氏(...
トピックス

「ILC科学少年団」が東芝未来科学館に参上!

1/7(日)、東芝未来科学館(神奈川県川崎市)で、「『ILC科学少年団』が東芝未来科学館にやって来る!! ILC戦隊ヒーロー『リニアコライダー』も参上!と題するイベント」が開催されました。2回の公演には、幼児や小学生とその保護者69組、...
トピックス

東芝未来科学館で「宇宙は何でできているの?」イベント開催

12月26日(火)、東芝未来科学館(神奈川県川崎市)にて、「宇宙はなにでできているの?-紙しばいと実験で最先端の科学に触れよう!」(協力:先端加速器科学技術推進協議会)と題するイベントを開催しました。全3回の実施で、64組109名の親子が参...
ILC ニュースライン

お待たせしました

ILC計画のいろいろな段階(イメージ: Rey.Hori) ここ数ヶ月間、LC ニュースラインはどうなっているのだろう、と思っていた方も多いかもしれません。その説明をする前に、バリー・バリッシュ氏の2017年ノーベル物理学賞受賞を心よ...
コラム

ノーベル賞でたどる素粒子の発見物語:物理学における電弱相互作用の量子構造の解明

1999年のノーベル物理学賞は新素粒子の発見に関連してではなく、「物理学における電弱相互作用の量子構造の解明」という理論の発展の理由でオランダのゲラルド・トフーフト博士とマルティヌス・フェルトマン博士が受賞しました。電弱相互作用とは電気力と...
トピックス

日米 ILCコスト削減ワークショップ 開催!

US-Japan ILC cost reduction workshop (日米 ILCコスト削減ワークショップ) を12/6-12/8の3日間、KEKで開催いたしました。 ILCのコスト削減を目指した研究開発をKEKと米国フェルミ研究所...
トピックス

ILCの多角的活用を考える会   - ILCを活用した多彩な科学 – 開催

11月29日~30日、KEKで、「ILCの多角的活用を考える会-ILCを活用した多彩な科学-」 が開催され、5大学・研究機関・企業から50名の参加がありました。 本会は、ILCが建設された場合、その特異なビームを他分野でも活用できないかと...
トピックス

フランスでLCWS2017開催

LCWS2017の参加者の集合写真(クレジット:LCWS2017) 10月23日~27日、ストラスブール会議場(仏 ストラスブール)でリニアコライダー国際ワークショップ(LCWS2017)が開催されました。世界から約250名の加速...
トピックス

ICFA 250GeVのILC加速器建設を支持しILC早期実現を奨励

「国際将来加速器委員会(ICFA)」は、いわゆる「ヒッグス・ファクトリー」として250ギガ電子ボルト(GeV)で運用する国際リニアコライダー(ILC)の建設を支持する声明を発表しました。 声明の中でICFAは、ILC計画を継続的に支持すると...