計算科学センターの加茂技師がフィッシング対策協議会2021年度チャレンジコインを受賞

計算科学センターの加茂技師がフィッシング対策協議会の2021年度チャレンジコインを受賞しました。フィッシング対策協議会 (Anti-Phishing Council of Japan) は2005 年に、フィッシングを始めとするオンライン犯罪の増加を予見し、関係者が情報交換を行い、また被害状況に応じた対策を推進するという目的で発足しました(ホームページより)。「チャレンジコイン」は、「フィッシング詐欺対策コミュニティにて顕著な活動を行っている有識者などに対し、同じ志で活動する仲間として称え、感謝の意を表し、繋がりを示す証として」贈られる記念品です。加茂技師のセキュリティに関する活動が高く評価されました。

加茂技師は「フィッシング詐欺は巧妙なタイプが増えてきています。騙されないように注意してください。」と語っています。

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