KEKの山本明(やまもとあきら)名誉教授(73)が令和5年春の叙勲で、素粒子物理学における長年の功績が評価され、瑞宝中綬章を受章しました。
山本氏は、2007年には、国際リニアコライダー(ILC)の国際共同設計チームのプロジェクトマネージャーに任命され、線型加速器で重要な「超伝導高周波加速空洞システム」の、国際協力による研究開発をリードしました。KEKのリニアコライダー計画推進室長も務めました。
山本氏のインタビューはこちらから。
KEKの山本明(やまもとあきら)名誉教授(73)が令和5年春の叙勲で、素粒子物理学における長年の功績が評価され、瑞宝中綬章を受章しました。
山本氏は、2007年には、国際リニアコライダー(ILC)の国際共同設計チームのプロジェクトマネージャーに任命され、線型加速器で重要な「超伝導高周波加速空洞システム」の、国際協力による研究開発をリードしました。KEKのリニアコライダー計画推進室長も務めました。
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