横谷 馨名誉教授・ダイヤモンドフェローが2024年ロバート・R・ウィルソン賞を受賞

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米国物理学会の2024年ロバート・R・ウィルソン賞が横谷馨KEK名誉教授(元ILC国際共同設計チームアジア代表)に授与されることが発表されました。
 
この賞は加速器物理における特に顕著な国際的貢献を表彰するものです。今回の受賞理由には「電子蓄積リングにおける理論と偏極の制御、リニアコライダーにおけるビーム・ビーム相互作用の研究、そして円形加速器におけるクラブ交差衝突およびコヒーレントビーム・ビーム相互作用に関する研究への多大な貢献」が挙げられています。

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