放射光実験施設の一部運転が、6月の後半の2週間(6/15-7/1)実施されることになりました。
(PFからのお知らせ:PFの運転再開について)
新型コロナウイルス感染症拡大の今後の予測が難しいため、予定されている2020年度第II期の利用運転がどのような形になるか予想できない状況です。
この期間(6/15-7/1)SPFの運転も行いますが、ビームタイムの配分は行わず、今後懸念される新型コロナウイルス感染状況の悪化に備え、TRHEPDの代行測定の可能性の検討と実地試験を行います。
皆さまのご理解をお願い申し上げます。
低速陽電子実験施設