多摩六都科学館で人形紙芝居とILCかるたを実施

9月24日(土)、多摩六都科学館（東京都西東京市）において、人形紙芝居「そりゅうし村のゆかいななかまたち」の上演とILCかるた大会を実施しました。午前と午後のそれぞれの会に約40人の参加がありました。参加は主に低学年の小学生とその親御さんたちでしたが、中には４歳のお子さんの参加もありました。かわいいうさぎの人形とちょっとドジなライオンの人形のユーモアあふれるセリフと仕草に子供たちも大喜び。宇宙を形作る素粒子の世界を学びました。また、将来の加速器実験であるILC(国際リニアコライダー）についての解説にもなっている「ILCかるた」の札を取ることで、ILCの仕組みやILCが未来に果たす役割などについて子供たちは楽しみながら学びました。