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このWebの掲載記事は出版されているPFニュースの完全版ではありません。
若干記事が省略されておりますので予めご了承ください
目次
施設だより
- P.1
PF懇談会新会長挨拶
- P.4
現状
- P.5 入射器の現状
- P.5 光源の現状
- P.7 放射光科学第一・第二研究系の現状
- P.9 国大協保険の受託物損壊担保特約について
- P.9 共同利用の一層の活性化のために
- P.10 ERL計画推進室報告
- P.13 放射光科学研究施設国際諮問委員会(PF-ISAC)光源分科会の開催
- P.13 BL-1Aの共同利用実験開始のお知らせ
- P.13 高輝度真空紫外線軟X線ビームラインBL-13Aの現状
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P.16
プレスリリース
2009年ノーベル化学受賞者アダ・ヨナット教授に特別栄誉教授の称号授与を決定
次世代光源用の直流電子銃で世界最高の500 kVの電圧を達成
お知らせ
- P.17 平成22年度後期フォトン・ファクトリー研究会の募集
- P.17 Photon Factory Activity Report 2009ユーザーレポート執筆のお願い
- P.18 「入門 構造生物学」出版のお知らせ
- P.18 総合研究大学院大学高エネルギー加速器科学研究科物質構造科学専攻大学院説明会及び学生募集のお知らせ
- P.18 人事異動・新人紹介・予定一覧
- P.21 求人公募
- P.24 運転スケジュール
最近の研究から
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P.25
有機強誘電体Phz-H2xaの構造解析による分極起源の解明
Abstract
有機の酸と塩基が、それぞれプロトンドナー及びプロトンアクセプターとして水素結合によって結ばれた超分子強誘電体では、水素結合部位の微小な変化が、結晶全体の分極の発現を誘起していることが特長である。フェナジン(Phz)とアニル酸(H2xa)からなる強誘電体は、温度変化あるいは静水圧の印加によって複数の強誘電相が出現することが明らかになった。これらの相転移における構造変化の様子を放射光X線回折により明らかにした。 - P.30 放射光蛍光X線分析および放射性同位体分析によるモエジマシダ前葉体におけるヒ素とリンのin vivo解析
研究会の報告/予定
- P.36 第27回PFシンポジウム報告
- P.40 KEKサマーチャレンジ物質・生命コースの開催について
- P.40 009S2-007課題講習会の報告
ユーザーとスタッフの広場
- P.42 SESAME-JSPS/KEK放射光スクールに参加して
- P.43 BSR/MASR合同学会に参加して
- P.46 PFトピックス一覧(1月〜3月)
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P.47
修士論文紹介コーナー
分子及び個体におけえる光電子放出とその関連現象についての理論的研究
PF懇談会だより
- P.48 PF懇談会の活動を振り返って
- P.49 第27回PFシンポジウム参加報告
- P.51 構造物性ユーザーグループミーティング開催報告
- P.52 2009年度PF懇談会第3回幹事会議事録
- P.53 平成21年度第2回PF懇談会総会議事メモ
- P.54 平成21年度PF懇談会入会のご案内
- P.55 PFの運営についての意見交換
- P.58 PF懇談会新規入会キャンペーン!特典付き!!
- P.59 運営委員メンバー・幹事会メンバー・PF懇談会ユーザーグループ
掲示板
- P.60 放射光セミナー、物構研セミナー
- P.60 第32回物質構造科学研究所運営会議議事次第
- P.60 平成22年度客員研究員一覧
- P.61 施設留保ビームタイム採択課題一覧
- P.62 内部スタッフ・大学院生優先ビームタイム採択課題一覧(2009年後期)
- P.63 平成21年度第3期配分結果一覧