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PHOTON FACTORY NEWSは、PFからユーザーへの共同利用に関する情報伝達を行うと共に、ユーザーとPFスタッフ又はユーザー間の意見交換の場を提供する雑誌です。以下の記事を募集しておりますので、皆様からの投稿をお待ちしております。 Vol.30 No.1 May 2012からはウェブ掲載が主体となりました。図書館などには引き続き

[最近の研究から]

PFを利用して行なわれた最近の研究を紹介しております。

  • 内容について
    PFを利用して行なわれた最近の研究で、科学的、技術的観点から価値あるものを希望しますが、 PFでの研究が中心であればほかの機関で行なわれた研究を含んでいても差し支えありません。
  • 掲載可否の判断について
    掲載の可否はPFニュース編集委員会にて判断します。

投稿の手引き

「最近の研究から」テンプレート(PDF) (MS-WORD(Word版はひな型としてもお使いいただけます)

[建設・改造ビームラインを使って]

新たに建設されたビームライン、または改造されたビームラインを利用しているユーザーの方には、特にこのカテゴリーへの執筆をお願いします。
改良すべき点などを指摘してもらえれば改善を図る方向に対処することができますし、研究が発展したのであればスタッフにとっても励みになります。
具体的な内容としては

  • 利用実験に入ってから改良された点の紹介
  • 性能、使い勝手などについて他のビームラインとの比較
  • 建設・改造ビームラインによって研究がどのように進展したか
  • 建設・改造ビームラインに対する要望、提案

等が挙げられると思います。

 

[ユーザーとスタッフの広場] 

  • PFでの実験の成果等が認められ受賞された方
  • 海外放射光施設に滞在,訪問された方
  • 国際会議等に参加された方
  • PFに対するご意見等
  • 修士論文の研究内容を紹介するコーナー
    新しく博士課程に進級された学生さんの修士論文の研究内容を紹介するコーナーを設けております。PFで頑張って実験されている博士課程の学生さん自身の紹介,また,その研究内容がアピール出来る場ですので,我こそはという博士課程の学生さんは,ぜひ下記のフォーマットに従い,あなたの修士論文の研究を紹介して下さい。また今年,修士課程から博士課程へと進学する学生さんが所属される研究室の指導教員の方は,積極的に学生さんに PFニュースへの投稿を勧めて頂ければ 幸いです。
    【投稿資格】 PF/PF-ARのビームラインを利用した研究に関する修士論文を執筆し,修士を取得した方。
    【投稿フォーマット】
    1.修士論文タイトル  2.現所属, 氏名,顔写真
    3.修士号取得大学   4.実験を行ったビームライン
    5.論文要旨(本文650文字程度)  6.図1枚
    【原稿量】
    図とテキストで刷り上り最大1ページ(2カラム)
    【提出物・提出方法】
    文字データと図表データをメール添付でPFニュース編集委員会事務局・高橋良美(pf-news@pfiqst.kek.jp)までお送り下さい。

 

[PF-UAだより]

  • 学会などに合わせて開催されたユーザーグループミーティングの報告
  • ユーザーグループの運営に関する報告
    (メーリングリスト利用状況の報告、新メンバーの紹介など)
  • ユーザーグループの活動に関する報告
    (共通機器ソフト管理、新ユーザーの教育、講習会、 ビームラインアシスタントによるビームライン維持管理、 グループでの研究費の申請、S課題の申請など)
  • ユーザーグループ関連コミュニティの動向
    (関連学会や国際会議の簡単な報告、 最近のサイエンスに関するトピックスなど)
  • 代表者の抱負(代表者が交代したときなど)
  • PFを利用する実験についての問題提起・提案
  • 実験をしていて気づいたこと、困ったこと
  • PF将来計画へのご意見、ご要望
  • PFへの要望、PFニュースへの要望
  • 他のユーザーグループへのアドバイス 意見交換のための投稿欄です。PFを利用する実験についての問題提起・提案、実験をして気付いたこと・困ったこと、PFへの要望、他のユーザーへのアドバイスなど

 

 

更新日:2023-11-24


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