12月26日(火)、東芝未来科学館(神奈川県川崎市)にて、「宇宙はなにでできているの?-紙しばいと実験で最先端の科学に触れよう!」(協力:先端加速器科学技術推進協議会)と題するイベントを開催しました。全3回の実施で、64組109名の親子が参加しました。
紙芝居と人形劇で全てのものは「3つのつぶ」でできていることを学習しました。その後、霧箱を観察し、つぶの通った跡を実際に観察。最後に、参加した子供たちが大人になる頃に日本にできるかもしれない巨大な実験施設「国際リニアコライダー(ILC)」の特徴について講義を受けました。