MSL

「第2回 文化遺産科学における非破壊分析ワークショップ ― 日仏共同による先端インフラ」のお知らせ

研究会
2025年10月 3日

2025年10月16-17日|フランス(SOLEIL/IPANEMA/ENSパリ・サクレー)

  • 1日目 午前(SOLEIL)
    開会、フランスおよび日本の主要研究インフラ紹介、文化遺産のための放射光・ミューオン手法に関する講演。
  • 1日目 午後(SOLEIL)
    中性子・レーザー手法のセッション、日仏共同研究の事例紹介、協働や相乗効果に関する円卓討論。
  • 2日目 午前(ENSパリ・サクレー/SOLEIL)
    ENSパリ・サクレーの研究室見学と研究者交流、その後、SOLEILへ移動してシンクロトロン施設および文化財関連ビームラインの見学ツアー。
  • 2日目 午後(SOLEIL/IPANEMA)
    OLEILでの昼食、IPANEMA(文化遺産科学センター)訪問、共同プロジェクトの発表、将来の連携に向けた展望を含む閉会セッション。

また詳細プログラムにつきましては、現在調整中ですが、ミュオン、中性子、レーザー関係の以下の講演を予定しております。
 

プログラム(講演予定)

MUSE 概要 A. Koda、N. Kawamura (30分)
文化遺産科学のためのミュオニックX線測定 Y. Miyake、M. Tampo (30分)
文化遺産科学のための負ミューオン寿命測定 M. K. Kubo (30分)
文化遺産科学における中性子 Y. Kiyanagi (30分)
小型中性子源 Y. Otake (30分)
ISISでの活動 A. Hillear (30分)
PSIでの活動 I. Briki (30分)
文化遺産科学へのレーザー応用 N. Sarukura (30分)

 

※ SOLEIL関連の講演については、現在調整中