日時:2017年1月19日(木)12:30~19:00
会場:KEKつくばキャンパス 4号館1Fセミナーホール(KEK交通アクセス, KEKキャンパスマップ)
提案代表者:木村正雄・野澤俊介・中尾裕則(KEK/IMSS/PF)
所内世話人:木村正雄・野澤俊介・中尾裕則・一柳光平・深谷亮(KEK/IMSS/PF)
参加費:無料
旅費のサポート:なるべく旅費をサポートさせていただきますが、予算の都合により希望に添えない場合もあります。
予めご了承下さい。締切後に旅費の有無についてご連絡させていただきます。
※自宅、 実家、知人宅にお泊りの場合は、宿泊費は支給されません。
※企業にお勤めの方、大学院生、学部学生、つくば在住の方には旅費、宿泊費は支給されません。
KEKドミトリー:PFのビームタイム中ではありませんが、他のイベントもあり、バス付きの部屋数は限られております。
希望に添えない場合もありますので、予めご了承下さい。
●シングルバストイレ付き(SB) 2,000円/泊
●シングルバストイレ無し(S) 1,500円/泊
※ドミトリーを利用される場合は共同利用者支援システムにユーザー登録、用務登録が必要となります。
登録方法は締切後にご連絡します。
懇親会:研究会の最後に自由討論と懇親会を兼ねたもの予定しております。
参加申込:下記のフォームよりお申し込み下さい。
旅費、KEKドミトリーを希望される方は12月28日(水)15時までにお申込下さい。
サポートを伴わないご参加は当日まで受け付けますが、
Web事前参加申し込みは1月13日(金)で締め切らせていただきます。
ウェブ登録締め切後は当日、会場にてお申込下さい。
重要な締切:
旅費、KEKドミトリー希望の参加申し込み: 12月28日(水)15時<-締め切りました。
懇親会参加申し込み: 1月13日(金)<-締め切りました。
Web事前参加申し込み: 1月13日(金)<-締め切りました。
お問い合わせ:研究会事務局(pf-kenkyukai@pfiqst.kek.jp)までご連絡下さい。
1月19日(木) | |
12:00~ | 受付開始 |
12:30〜12:35 | 施設長挨拶(村上洋一) |
12:35〜12:40 | 趣旨説明(木村正雄) | その1:実験で時空のヘテロがどこまでわかるか (座長:野澤俊介) |
12:40〜13:15 | 「物質の衝撃応答における不均一性」 熊本大学 パルスパワー科学研究所 川合伸明/KEK物構研 一柳光平 |
13:15〜13:50 | 「リラクサー強誘電体に見られるナノドメイン、ヘテロ相ゆらぎ」 量子科学技術研究開発機構 大和田謙二 |
13:50〜14:25 | 「電気化学エネルギー変換デバイス特性の理解 〜電流・電位と量子ビーム計測結果との融合〜」 京都大学 内本喜晴 |
14:25〜15:00 | 「構造材料の階層構造 〜微細組織を変数として考えるアプローチ〜」 KEK/物質構造科学研究所 木村正雄 |
15:00〜15:15 | 休憩(15分) | その2:実験で明らかになった時空のヘテロを如何にして情報処理するか(座長:中尾裕則) |
15:15〜15:50 | 「パーシステントホモロジーによる材料科学データの空間構造解析について」 東北大学WPI-AIMR 大林一平 |
15:50〜16:25 | 「ベイズ推定に基づくスペクトルデータからの情報抽出」 産総研人工知能研究センター 永田賢二 |
16:25〜17:00 | 「マテリアルズ・インフォマティクスによるLiイオン電池の高濃度電解液探索」 NIMS/JSTさきがけ 袖山慶太郎 |
17:00〜17:25 | 「強相関系のヘテロ時空ダイナミクスと構造物性」 東北大学 石原純夫 |
17:25〜19:00 | 自由討論+懇親会 |
プログラム中の発表時間は「5分の質疑応答時間」も含んでおります。
よろしくお願いいたします。
要旨提出期限:1月6日(金)までにpf-kenkyukai@pfiqst.kek.jpまでお送り下さい。
フォーマット:テンプレート(WORD)をご利用下さい(A4サイズ 1枚でお願い致します)。
順次当ホームページに掲載させていただきます。
PF研究会では研究会終了後、Proceedingsの発行が義務付けられています。
「KEK Proceedings」として出版されます。またKEKプレプリント・レポートデータベース
(https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000128Lib)に登録され、
ウェブにも掲載されます。
その点ご承知おきの上で要旨と、必要なら編集の上、当日発表していただいたスライド資料を
ご提出頂くようお願いします。
更新日 2017-1-19