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共同利用実験課題申請

放射光共同利用実験課題(低速陽電子実験施設を用いる実験も含む)は、以下のリンクに示す要項にしたがって公募しています。公募締切は年2回(5月、11月)です(U, P, S1型を除く)。

更新日:2021年4月14日
区分受付状況締切日
G(一般)、S2(特別2)、T(大学院生奨励)型
2021年4月14日(水)9時公募開始しました。
KEK実験課題申請システム
公募締切:2021年5月14日(金)13:00
U(緊急かつ重要)、
P(初心者)、S1(特別1)型
受付中
随時受付

課題申請の詳しい説明、手続き、区分の詳しい説明等については、リンクを参照ください。

実験・研究公募要項(放射光共同利用実験) 放射光共同利用実験課題審査手続き・評価基準 PF共同利用実験課題:申請区分について


申請書作成ガイド

共同利用実験課題申請書の作成および提出は、KEK実験課題申請システムより行ないます。申請書作成・申請手順、操作等については、システム上のマニュアルや注意書きに従ってください。ここには、各項目に書いていただきたい内容についてまとめました。

申請書全般に関して

  • 申請書にはひとつの研究課題に関する研究内容・計画を記し、関連性の薄い複数の研究課題を列記しないでください。
  • 審査は申請書に記述された内容について行ないます。具体的な記述をお願いします。
  • 共同利用実験は国籍、所属機関の所在国にかかわらず申請できます。ただし、国外からの利用の場合には、旅費は支給されません。国外からのS型申請の場合は、国内の研究者を実験参加者に加えてください。
  • 国外からの申請の場合には、日本に在住し日本語を解する研究者がContact Person in Japan (CPJ)が必要になります。主な役割は以下のとおりです。
    • KEKと実験責任者間の連絡
    • 来日のための便宜供与またはそのための連絡
    • 実験支援または適当な支援者の斡旋

実験責任者

  • 「新規申請」ボタンをクリックすると、ログインした方の氏名、Eメール、所属等(共同利用者支援システムに登録された情報です)がデフォルトで実験責任者欄に入力されます。これまでに複数の所属・職名等を登録された方は全て表示されますので、正しいものを選択してください。
  • 所属等の情報に変更がある場合、情報が正しくない場合は、共同利用者支援システムで情報を修正してから、申請書を作成してください。

基本情報

  • 実験課題名:研究内容を具体的に表わす簡単なものとし、包括的にならないよう注意してください(成果公表時の報文名をイメージしてください)。
    • (課題の再申請)採択されたけれども評点が低いためにビームタイムが配分されていない課題について、より高い評価を得るために、採択された課題を取り下げてから再申請を行うことができます。このような申請を提出する場合には申請書の中の課題名の最初に再申請であることを明記して下さい。再申請の場合は、PF-PACにおいて、取り下げた課題の申請書、レフリーコメント、評点を考慮した審査が実施されます。
  • 2021年度に申請される課題(2021年度後期実験課題)より、審査分科を再編し、選択した実験ステーションによって審査分科が一義的に決まるようになりました。このため、希望審査分科の選択は必要なくなりました。異なる審査分科に属する複数の実験ステーションを選択した場合は、複数の分科会で審査され、それぞれの分科での評点が付与されます。
    実験ステーションと審査分科との対応は、こちらを参照してください。

実験参加者

  • 必ず本人の了承を得た上で記入してください。特に、PFの実験ステーション担当者の名前を無断で記入しないでください。
  • 直接放射光実験に関与しない人(試料提供等)についてはここに記さず「詳細情報」の「本実験に係わるこれまでの研究成果、準備状況」の項で触れてください。

希望ビームタイム

  • 各ステーション、各期毎に、時間または日単位で記入してください。

詳細情報(字数制限に注意してください)

研究の意義、目的、特色、期待される成果(PFを必要とする理由も含む)

テキスト形式で入力の他、PDFファイルを作成してアップロードすることができます。wordファイルのテンプレートをダウンロードし、記入後にPDFファイルに変換してアップロードしてください。

  • 多少異なった分野の人にもわかるように書いてください。
  • 研究の意義、背景:何故その物質が面白いか、その方法の開発が重要か
  • 目的:どういう情報を得ようとしているのか、それらが得られるとどういうことがわかって、科学の発展にどう寄与するのか
  • 特色:研究上の創意・工夫、この手法がその情報を得るのに適していることの説明
  • 期待される成果:どういう波及効果があるか
  • PFを必要とする理由:実験室ではできないか、他の方法に対する有利さ

実験の方法、レイアウト、ステーション選定の理由または必要とする光の性能(エネルギー、強度、ビームサイズ等)、ビームタイム算出の根拠

テキスト形式で入力の他、PDFファイルを作成してアップロードすることができます。wordファイルのテンプレートをダウンロードし、記入後にPDFファイルに変換してアップロードしてください。

  • レフェリーが読んで「測れるかな」「困難だな」「十分に検討してあるのかな」「どういう方法でやるのかな」と疑問に思いそうなことを予め記してください(信号強度の予測等)。
  • 測定可能性の見積りを半定量的に記入してください。
  • 特殊なセットアップ等では図を入れてください(上記PDFファイルでの申請書の作成の他、PDF形式の図等のファイルを個別にアップロードすることができます)。

試料名(必須)、試料および実験法に関する安全性に対する記述、対策(化学、生物、放射線、高電圧、高圧ガス、真空汚染等)

  • 試料名:物質名、形状、量、試料の安全性について記入してください。
  • 有害な物質については、その利用法、除害法、保管方法等を記入してください。
  • 特に有害性の大きい試料(可燃性ガス、特殊材料ガス、指定毒物、放射性同位元素、核燃料物質)については、申請前にステーション担当者、当該安全担当者に相談のうえ対策を立て、結果を記入してください。
  • 試料以外でも安全に係わること(危険物、高温、高圧ガス、高電圧等)および超高真空を汚染するおそれのある場合は、その対策を明記してください。
  • 生物試料を用いる場合は、特に以下の項目を必ず記入するようお願いします。これらの情報について記されていない課題は「条件付き採択」となり、期限内に回答がなければ自動的に不採択となります。
    • 各試料について、由来生物種、病原性、毒性について記入してください。
    • 実験に動物を使用する場合は、当該大学等の動物実験委員会等において適正な供試動物等として許可されたものであることを明記して下さい。動物・ヒト由来の試料についてはPFへの持ち込み等について当該大学等の倫理委員会等の承認を得ていることを明記して下さい。承認手続き中の場合はその旨記して下さい。

本申請に係わる先行課題での成果・論文、本申請に係わる試料・装置の準備状況

  • 申請グループの状況について記してください(海外の状況ではなく)。
  • 試料の準備状況:申請時点において実験に用いる試料が揃っている必要はありませんが、課題有効期間内に試料を調製・入手できる状況が整っていることを客観的に記してください。
  • 予備実験の状況、結果について、あれば記してください。

PF出版データベース登録番号 または KEK研究成果管理システム成果管理番号

  • 2015年10月より、PF利用によって出版した論文はKEK研究成果管理システムから登録していただくこととなりましたが、当分の間、旧システム(PF出版データベース)の登録番号も受け付けます。
  • 上の項目「先行課題での成果・論文」の、KEK研究成果管理システム成果管理番号、またはPF出版データベース登録番号を入力してください。
  • 先行課題での論文がKEK研究成果管理システムに登録されていない場合は、申請を提出する前に必ず登録し、登録番号をこの欄に記入してから申請してください。