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ビームラインの最新整備状況21

2018年10月 3日

ビームラインの最新整備状況および施設情報についてお知らせします。(2018年10月現在)

BL-19A/B

現在挿入光源、ビームラインともに全面的な更新作業を行っております新BL-19について、2019-I期から有効となる共同利用実験課題を募集開始します。新BL-19は軟X線領域の可変偏光アンジュレータを光源とし、走査型透過X線顕微鏡 (STXM) 常設のAブランチとフリーポートのBブランチから構成されています。詳細は下記Webページをご参照ください。2019-I期当初はBL調整が優先され、エネルギー分解能、使用可能なエネルギー範囲、偏光などに制限がかかる可能性があります。
BL-19

2018年度第3期(2019年1-3月期)の加速器運転日程

今年度第3期(2019年1-3月期)の加速器運転日程は、10月下旬ごろに確定する予定です。現在のところ、PFの運転開始日として2月12日を予定していますが、年度予算の推移等により変更の可能性があります。また第3期のPF-ARの運転は予定しておりません。
運転スケジュールの詳細は、PFホームページにてお知らせします。
運転スケジュール

PF-AR 5GeV運転のマシンスタディ

現在、PF-AR の5GeVでの運転について検討を行なっています。
PF-ARは通常6.5GeVでの運転を行なっていますが、電子の加速エネルギーを下げることにより、加速器の消費電力量を低減し、運転時間を確保することが目的です。
電子加速エネルギーを6.5GeVから5GeVに下げることにより、消費電力量を約6割程度に低減できると見込まれますが、検討を進めるにあたり、加速器運転およびビームライン実験への影響をより正確に把握する必要があるため、5GeVのマシンスタディを11月29日に実施する予定です。


これまでのお知らせは【実験装置・施設】ー【ビームラインの最新整備状況】から見ることができます。