2020年度より、共同利用実験の旅費支給基準を変更することにいたしましたので、お知らせいたします。この変更は、学術施設として、開発研究と人材育成をより有効に推進するためのものです。原資として、下記1.の辞退分に加え、機構内予算配分の増額分の一部を充当する予定です。限られた予算を有効に活用して下さいますようお願い申し上げます。
G型・P型・U型課題のビームタイムには、1名までPFから旅費を支給します。ただし、KEK宿舎利用とし、一律、シングル・バス付の部屋の料金を支給します。宿泊開始日の2週間前までに申し込んで満室であった場合には外泊補助として同額を支給します。日当は支給されません。
※ 宿泊開始日の2週間前以降の申し込みについては、空室があれば部屋の料金を支給します。
※ S1型・S2型・T型課題については、個別にお知らせします。