ビームラインの最新整備状況および施設情報についてお知らせします。(2024年11月現在)
BL-12Aでは建設およびコミッショニングを完了し、70-5000 eVの領域を利用できます。ビームサイズはフリーポートで0.7×0.75 mm (H×V)、反射率計で0.518×0.077 mm (H×V)程度となります。
基本的にユーザー持ち込みの装置をフリーポートに繋いでの利用となりますが、常設のX線反射率測定および汎用チャンバーを用いた全電子収量、蛍光X線検出による軟X線吸収分光実験が行えます。
詳細はビームライン担当者(大東 琢治、ohigashi★post.kek.jp メールアドレスは★を@に変えてご利用ください)にお問い合わせください。
これまでのお知らせは【実験装置・施設】ー【ビームラインの最新整備状況】から見ることができます。