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放射光共同利用実験課題審査手続き・評価基準の変更のお知らせ

2020年4月15日

課題審査をより公平で正確なものにすることを目的として、審査手続きと評価基準を変更しましたので、お知らせいたします。

G(一般)型課題については、課題毎に選定されたレフェリーが、[1]学問的・技術的な価値(学問と技術の観点から総合的に評価)、[2]技術的な実行可能性、および、[3]実験組織の能力について、書面審査を行います。審査委員会は、[1]を重視して、評点と採否を決定します。[2]と[3]は参考情報の位置付けです。

今回の変更では、学術施設としてのミッションに照らして、[1]に技術開発の要素を明示しました。利用研究と開発研究の両方とも大切と考えています。[1]と[2]の両方に技術が含まれますが、[1]は価値、[2]は実行可能性の評価です。なお、所外レフェリーが[2]と[3]を評価することの困難さが指摘されていましたので、それらは参考情報とすることにいたしました。今回の変更は、課題審査をより公平で正確なものにすることを目的としており、評点分布については、従来通りとなることを想定しています。

G型以外の課題についても変更しています。詳しくは、放射光共同利用実験課題審査手続き・評価基準 の資料をご参照ください。


放射光実験施設長 船守展正



放射光共同利用実験課題審査手続き・評価基準