ビームラインの最新整備状況および施設情報についてお知らせします。(2022年9月現在)
BL-19Aでは走査型透過X線顕微鏡(STXM)の運用を継続しています。2022年II期より集光レンズ(FZP)を更新、運用開始します。
BL-19Bではヘリウム大気圧での軟X線XAS測定が可能となります。併せて、溶液セルのユーザー共用を開始します。
In-situ、operandoの軟X線XAS測定やマッピング測定に関する利用相談や詳細についてはビームライン担当者(山下 翔平、shohei.yamashita★kek.jp メールアドレスは★を@に変えてご利用ください)にお問い合わせください。
これまでのお知らせは【実験装置・施設】ー【ビームラインの最新整備状況】から見ることができます。