ビームライン群 |
第2分科(回折・散乱)
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主な手法 |
- 精密構造解析
- 表面回折
- 蛍光X線ホログラフィー
- 共鳴磁気散乱
- 動的構造解析
- 残留応力測定
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特徴 |
- 物質物理ユーザーグループが運営する物質物理実験の専用ステーションです。グループでは実験技術ごとに小グループを形成し、その実験技術の範囲内で研究分野をサポートしています。
- 3軸4円回折計、4軸回折計AFC-5u、薄膜評価用表面回折計と動的構造解析用多軸回折計が常設されており、必要に応じてユーザーグループ管理の残留応力やホログラフィーの測定装置を設置することができます。
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主な研究分野 |
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運営形態 |
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担当者 |
- PF担当者:中尾 裕則 hironori.nakao★kek.jp
- 物質物理UG代表:八方 直久 happo★hiroshima-cu.ac.jp
メールアドレスは★を@に変えてご利用ください。
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備考 |
- 利用申請の前に必ず物質物理UG代表者ならびに小グループ代表者(こちらをご覧ください)に連絡してください。多くの装置は、小グループメンバーとの共同研究という形で実験を実施していただくことになります。
- ビームタイムは小グループ毎にまとまって配分されるため、実験の日程で制約を受けることにご注意ください。
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