PhotonFactory

産業利用促進運転日について

KEK物構研フォトンファクトリー(PF)では、産業利用の促進を目的として、従来の機構の予算による運転とは別に施設利用料等の外部収入を用いた放射光加速器運転を検討しています。2018年I期に試験的に実施した結果に基づくと通常の加速器運転時間に加えて年間数日間以上の加速器運転の延長が可能です。

2019年度I期は、2019年6月24日午前9:00~7月1日午前9:00の168時間の追加運転を実施致します。この延長運転期間は、一定期間前まで留保として確保され、有償の各種施設利用が優先されます。皆様には、本制度を活用した放射光施設の利用の検討をお願い申し上げます。

なお、有償施設利用の無いビームタイムでは一般課題(G課題等)の実験が実施される予定です。これにより、KEK-PF全体として大学共同利用を圧迫することなく、企業等による施設利用の時間が確保出来ると共に、大学共同利用への還元につながると考えます。



産業利用促進運転期間

2019年6月24日 午前9:00~7月1日 午前 9:00 (168時間)

一部のビームラインでは、上記の期間のビームタイムの一部を通常運転期間のビームタイムと交換して運転期間全体に分散させ、随時利用が可能になるように設定されています。

対象の利用制度

  • 一般施設利用(Y課題)
  • 試行施設利用(L課題): 初めてPFで実験を行う方が対象
  • 優先施設利用(V課題)*1

*1 優先施設利用(V課題)は、「国等が推進するプロジェクトにより採択された研究課題」および「科学研究費助成事業(科研費)による研究課題」で利用が可能です。

利用制度の詳細は、下記Webをご参照頂くかお問い合わせください。

施設を利用するには(https://www.kek.jp/ja/ForBusiness/Cooperative/UsingFacility/)

利用申し込み方法

随時お申し込みが可能です。

本ビームタイムを用いた放射光実験:各ビームライン担当者*2 もしくは、利用相談窓口 pfexconsult★pfiqst.kek.jp (★を@に変えてください)までお願いします。

*2 ビームライン担当者 → PFの実験ステーション・実験装置(https://www2.kek.jp/imss/pf/apparatus/bl/stationlist.html)

対象ビームライン

PFの 全ビームライン*3

*3 但し、産業利用実績のあるビームラインが対象。
BL-18B(インドBL)は除く。
また、PF-ARのビームラインは対象ではありません。
希望する実験が実施可能であるかはビームライン担当者にお問い合わせ下さい。
→ビームライン・実験ステーション( https://www2.kek.jp/imss/pf/apparatus/bl/

制度に関するお問合せ先

実験利用以外の制度に関するご意見等は、主幹秘書室までお問い合わせください。

pf-sec★pfiqst.kek.jp (★を@に変えてください)

2019.2