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KEK

共同利用実験課題申請

放射光共同利用実験課題(低速陽電子実験施設を用いる実験も含む)は、以下のリンクに示す要項にしたがって公募しています。公募締切は年2回(5月、11月)です(U, P, S1型を除く)。

更新日:2016年11月18日
区分受付状況次回締切
G(一般)、S2(特別2)
2017年5月中旬
T(大学院生奨励)型
2017年5月下旬
U(緊急かつ重要)、
P(予備実験・初心者)、S1(特別1)型
受付中
随時受付

課題申請の詳しい説明、手続き、区分の詳しい説明等については、リンクを参照ください。

実験・研究公募要項(放射光共同利用実験)PF共同利用実験課題:申請区分について

平成27年度後期から、KEK物質構造科学研究所の放射光、低速陽電子、中性子、ミュオンの4つの量子ビームのうち2つ以上を用いて研究を行うことが必要な研究プロジェクト、マルチプローブ課題の公募が開始されます。

実験・研究公募要項(マルチプローブ共同利用実験)

申請書作成ガイド

共同利用実験課題申請書の作成および提出は、KEK実験課題申請システムより行ないます。申請書作成・申請手順、操作等については、システム上のマニュアルや注意書きに従ってください。ここには、各項目に書いていただきたい内容についてまとめました。

申請書全般に関して

  • 申請書にはひとつの研究課題に関する研究内容・計画を記し、関連性の薄い複数の研究課題を列記しないでください。
  • 審査は申請書に記述された内容について行ないます。具体的な記述をお願いします。
  • 共同利用実験は国籍、所属機関の所在国にかかわらず申請できます。ただし、国外からの利用の場合には、旅費は支給されません。国外からのS型申請の場合は、国内の研究者を実験参加者に加えてください。
  • 国外からの申請の場合には、日本に在住し日本語を解する研究者がContact Person in Japan (CPJ)が必要になります。主な役割は以下のとおりです。
    • KEKと実験責任者間の連絡
    • 来日のための便宜供与またはそのための連絡
    • 実験支援または適当な支援者の斡旋

実験責任者

  • 「新規申請」ボタンをクリックすると、ログインした方の氏名、Eメール、所属等(共同利用者支援システムに登録された情報です)がデフォルトで実験責任者欄に入力されます。これまでに複数の所属・職名等を登録された方は全て表示されますので、正しいものを選択してください。
  • 所属等の情報に変更がある場合、情報が正しくない場合は、共同利用者支援システムで情報を修正してから、申請書を作成してください。

基本情報

  • 実験課題名:研究内容を具体的に表わす簡単なものとし、包括的にならないよう注意してください(成果公表時の報文名をイメージしてください)。
  • 希望審査分科:以下の分類をもとに、希望審査分科にチェックを入れてください。複数入力可能です。
  • 第6分科:装置・検出器は、申請課題毎に1〜5の分科の中で最も関連の深い分野で審査します。
分科番号分科名研究内容・例
1
電子物性
物質の電子状態の研究
例)原子分子分光、光物性、散乱分光
2
構造物性
回折・散乱法による物質構造の研究
例)精密構造解析、高圧物性、X線光学
3
化学・材料
化学状態に関する研究、材料創成・評価に関する研究
例)化学結合、化学反応、触媒・半導体・超伝導材料など
小角散乱によるソフトマターの研究は第5分科で審査されます。
4
生命科学I
タンパク質結晶構造解析
下記の説明も合わせてお読みください。
5
生命科学II
生命科学に関する研究のうち第4分科に属さないもの
および小角散乱によるソフトマターの研究
6
装置技術・検出器
【生命科学I分野のG型課題における申請および審査の運用方法について】

この分野の現状に合わせて、課題審査における試料準備という観点からの評価として、以下のような申請・審査の運用を行なっています。
(1)結晶の準備状況
申請書を提出する段階で放射光X線結晶構造解析に相応しい結晶が既に得られていない場合でも、結晶化に向けた大量発現や精製系の確立がある程度進んでいる場合は、採択後2年間にX線構造解析に使用できる結晶が得られることを期待してこのような申請も可能とする。
(2)複数の関連したタンパク質を含む申請課題
実験課題が2年間有効であることから、複数種のタンパク質を一実験課題に含めた課題申請を可能とする。この場合に実験課題名は例えば、「PCB代謝系酵素の構造解析」のように、そこで対象とするタンパク質群やそれらの複合体の機能をなるべく具体的に示す必要がある。その際、申請段階で結晶が得られていない場合でも、発現、精製等がある程度進んでいるものも含めることができる。ただし、現段階では、「シグナル伝達」、「蛋白質輸送」、「転写と翻訳」のような極めて包括的な課題申請はG型課題ではなくS2型課題で申請すべきものと考える(G型課題と包括的な課題との違いは生物学的に関連あるタンパク質の具体名が明記されるか否かにあるとする)。

実験参加者

  • 必ず本人の了承を得た上で記入してください。特に、PFの実験ステーション担当者の名前を無断で記入しないでください。
  • 直接放射光実験に関与しない人(試料提供等)についてはここに記さず「詳細情報」の「本実験に係わるこれまでの研究成果、準備状況」の項で触れてください。

希望ビームタイム

  • 各ステーション、各期毎に、時間または日単位で記入してください。

詳細情報(字数制限に注意してください)

研究の意義、目的、特色、期待される成果(PFを必要とする理由も含む)

テキスト形式で入力の他、PDFファイルを作成してアップロードすることができます。wordファイルのテンプレートをダウンロードし、記入後にPDFファイルに変換してアップロードしてください。

  • 多少異なった分野の人にもわかるように書いてください。
  • 研究の意義、背景:何故その物質が面白いか、その方法の開発が重要か
  • 目的:どういう情報を得ようとしているのか、それらが得られるとどういうことがわかって、科学の発展にどう寄与するのか
  • 特色:研究上の創意・工夫、この手法がその情報を得るのに適していることの説明
  • 期待される成果:どういう波及効果があるか
  • PFを必要とする理由:実験室ではできないか、他の方法に対する有利さ

実験の方法、レイアウト、ステーション選定の理由または必要とする光の性能(エネルギー、強度、ビームサイズ等)、ビームタイム算出の根拠

テキスト形式で入力の他、PDFファイルを作成してアップロードすることができます。wordファイルのテンプレートをダウンロードし、記入後にPDFファイルに変換してアップロードしてください。

  • レフェリーが読んで「測れるかな」「困難だな」「十分に検討してあるのかな」「どういう方法でやるのかな」と疑問に思いそうなことを予め記してください(信号強度の予測等)。
  • 測定可能性の見積りを半定量的に記入してください。
  • 特殊なセットアップ等では図を入れてください(上記PDFファイルでの申請書の作成の他、PDF形式の図等のファイルを個別にアップロードすることができます)。

試料名(必須)、試料および実験法に関する安全性に対する記述、対策(化学、生物、放射線、高電圧、高圧ガス、真空汚染等)

  • 試料名:物質名、形状、量、試料の安全性について記入してください。
  • 有害な物質については、その利用法、除害法、保管方法等を記入してください。
  • 特に有害性の大きい試料(可燃性ガス、特殊材料ガス、指定毒物、放射性同位元素、核燃料物質)については、申請前にステーション担当者、当該安全担当者に相談のうえ対策を立て、結果を記入してください。
  • 試料以外でも安全に係わること(危険物、高温、高圧ガス、高電圧等)および超高真空を汚染するおそれのある場合は、その対策を明記してください。
  • 生物試料を用いる場合は、特に以下の項目を必ず記入するようお願いします。これらの情報について記されていない課題は「条件付き採択」となり、期限内に回答がなければ自動的に不採択となります。
    • 各試料について、由来生物種、病原性、毒性について記入してください。
    • 実験に動物を使用する場合は、当該大学等の動物実験委員会等において適正な供試動物等として許可されたものであることを明記して下さい。動物・ヒト由来の試料についてはPFへの持ち込み等について当該大学等の倫理委員会等の承認を得ていることを明記して下さい。承認手続き中の場合はその旨記して下さい。

本申請に係わる先行課題での成果・論文、本申請に係わる試料・装置の準備状況

  • 申請グループの状況について記してください(海外の状況ではなく)。
  • 試料の準備状況:申請時点において実験に用いる試料が揃っている必要はありませんが、課題有効期間内に試料を調製・入手できる状況が整っていることを客観的に記してください。
  • 予備実験の状況、結果について、あれば記してください。

PF出版データベース登録番号 または KEK研究成果管理システム成果管理番号

  • 2015年10月より、PF利用によって出版した論文はKEK研究成果管理システムから登録していただくこととなりましたが、当分の間、旧システム(PF出版データベース)の登録番号も受け付けます。
  • 上の項目「先行課題での成果・論文」の、KEK研究成果管理システム成果管理番号、またはPF出版データベース登録番号を入力してください。
  • 先行課題での論文がKEK研究成果管理システムに登録されていない場合は、申請を提出する前に必ず登録し、登録番号をこの欄に記入してから申請してください。
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