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第11回 文理融合シンポジウム 量子ビームで歴史を探る ー加速器が紡ぐ文理融合の地平ー

シンポジウム
2026年6月16日

 高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所(KEK 物構研)では、J-PARC MLF に設置されたミュオン科学研究施設(MUSE)の世界最高強度の負ミュオンビームを活用し、文化財をはじめとする人文科学資料のための新たな非破壊研究手法を開発してまいりました。
 本シンポジウムは、この負ミュオンに加え、放射光や中性子といった多様な量子ビームを駆使する自然科学研究者と、歴史の真実を追究する人文科学研究者が一堂に会する場として、2019 年より継続的に開催してまいりました。今回で 11 回の開催を迎えます。
 今年は、1300 年の息吹を感じる、我が国の歴史の礎である奈良にて開催することを予定しています。
 人文科学研究者と自然科学研究者が集い、より一層深い議論が交わされることを期待しています。
 さらに、一般の聴衆や若い学生たちに興味を持ってもらうような一般講演会の企画も用意しています。
 皆様の御参加をお待ちしております。

 なお、シンポジウムにご参加いただく方は、9/26(土)の一般講演会を会場にてご聴講いただけます。

 

詳細はこちら:
https://www2.kek.jp/imss/event/2026/09/26/111600.html(準備中)
❈ 一般講演会の申し込みはPeatixで7/15開始予定


▪ 「宇宙のはじまりの『非常識』」
    浅井 祥仁 氏(KEK)
▪ 「要素還元論とホーリズム」
    青柳 正規 氏(奈良県立橿原考古学研究所)
▪ 「ミュオンによる文化財科学」
    反保 元伸 氏(KEK-IMSS)
▪ 「東北大学金属材料研究所110年の歩み―ものづくり文化の伝統と継承-」
    佐々木 孝彦 氏(東北大学金属材料研究所)
▪ 「量子ビームでひらく科学と社会 ―見えないものを見る、狙って治す―」
    中野 貴志 センター長(大阪大学核物理研究センター)

<これまでの開催履歴>

  • 第1回(2019年7月)国立科学博物館 日本館講堂
  • 第2回(2019年12月)大阪大学中之島センター
  • 第3回(2020年9月)オンライン
  • 第4回(2021年1月)オンライン
  • 第5回(2021年9月)オンライン
  • 第6回(2022年1月)大阪大学 豊中キャンパス 南部陽一郎ホール(ハイブリット方式)
  • 第7回(2022年11月)高エネルギー加速器研究機構 小林ホール
  • 第8回(2023年11月)国立科学博物館 日本館講堂
  • 第9回(2024年11月)秋葉原コンベンションホール
  • 第10回(2025年10月)国立科学博物館 日本館講堂

世話人代表:幸田章宏 (KEK物構研)


  • 開催日: 2026年 9月 25日(金) ~ 9月 27日(日)
  • 開催地: 奈良春日野国際フォーラム 甍 〜I・RA・KA〜
        奈良県奈良市春日野町101  アクセス・利用案内
  • プログラム:第11回プログラム(随時更新いたします。)
  • 参加登録 :7/15開始予定
  • 参 加 費  :無料
  • お問い合わせ先:bunri_yugo@ml.post.kek.jp

  • 主催:高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所
  • 共催:国立科学博物館、総合研究大学院大学、東北大学金属材料研究所、学術変革領域研究(A)「負ミュオン科学の新地平:物質・宇宙・人類をつなぐ知の融合」、学術変革領域研究(A)「マルチスケールミューオンイメージングで『視る』:兆候から解明へ」
  • 協賛:J-PARCセンター、大阪大学 核物理研究センター(RCNP)、日本中間子科学会、 大阪大学フォアフロント研究センター・先端ミューオン科学による文理協力型学術創出プロジェクト、 特定放射光施設ユーザー協同体(SpRUC) 文化財研究会、奈良県立橿原考古学研究所

  • 世話人:幸田章宏(代表)、河村成肇、沓名貴彦、久保謙哉、奥山誠義、藤田全基、雨宮健太、パトリック ストラッサー、竹下聡史、梅垣いづみ、反保元伸、廣瀬エリ、西村昇一郎、下村浩一郎、三宅康博


  •  

    プログラム

    9月 25日(金)13:00~
    講演時間【質疑含む】 講演題名 講演者
    13:00 - 13:05 挨拶 幸田章宏(KEK 物質構造科学研究所)
    13:05 - 13:10 挨拶  
     座長: 
    13:10 - 13:40 TBA 岡林 孝作(奈良県立橿原考古学研究所)
    13:40 - 14:10 富雄丸山古墳出土蛇行剣について 村瀬 陸(奈良市教育委員会)
    14:10 - 14:40 TBA 水野 敏典(奈良県立橿原考古学研究所)
    14:40 - 15:10 TBA 長柄毅一(富山大学芸術文化学部)
    15:10 - 15:25 休憩・写真撮影
     座長: 
    15:25 - 15:55 TBA 成瀬 正和(東北芸術工科大学/文化財保存修復研究センター)
    15:55 - 16:25 仁徳天皇陵古墳の調査と研究 徳田 誠志(関西大学文学部)
    16:25 - 16:55 文化財の微生物汚染と微生物由来揮発性有機化合物検出のための機器開発 竹内 孝江(大阪大学大学院工学研究科)
    16:55 - 17:25 TBA 大東 琢治(KEK 物質構造科学研究所)
    17:25 - 17:45 名古屋城天守金鯱鱗の希少性 朝日 美砂子(元 名古屋城調査研究センター)
    17:45 - 17:55 TBA 沓名 貴彦(国立科学博物館)
    17:55 - 18:30  
     司会:  
    18:30 - 20:30 懇親会  
     
    9月 26日(土)9:50~
    講演時間【質疑含む】 講演題名 講演者
    9:50 - 9:55 挨拶 船守 展正(KEK 物質構造科学研究所)
    9:55 - 10:05 休憩
     司会:  
    10:05 - 10:45 一般講演:宇宙のはじまりの「非常識」 浅井 祥仁(KEK)
    10:45 - 10:55 休憩
    10:55 - 11:35 一般講演:要素還元論とホーリズム 青柳 正規(奈良県立橿原考古学研究所)
    11:35 - 13:35 昼食・写真撮影
    13:35 - 13:40 挨拶  
    13:40 - 14:20 一般講演:ミュオンによる文化財科学 反保 元伸(KEK 物質構造科学研究所)
    14:20 - 14:30 休憩
    14:30 - 15:10 一般講演:東北大学金属材料研究所110年の歩み ―ものづくり文化の伝統と継承- 佐々木 孝彦(東北大学金属材料研究所)
    15:10 - 15:20 休憩
    15:20 - 16:00 一般講演:量子ビームでひらく科学と社会 ―見えないものを見る、狙って治す― 中野 貴志(大阪大学核物理研究センター)
    16:00 - 16:05 閉会の挨拶  
     
    9月 27日(日)9:50~
    講演時間【質疑含む】 講演題名 講演者
     座長: 
    9:50 - 10:20 正倉院蔵 瑠璃小尺・瑠璃魚形の再現模造 迫田 岳臣(倉敷芸術科学大学)
    10:20 - 10:50 線で読み解く古代ガラス玉の技術と交流 ―トンボ玉・重層ガラス玉を中心に― 田村 朋美(奈良文化財研究所)
    10:50 - 11:20 TBA 篠原 武尚(KEK 物質構造科学研究所)
    11:20 - 11:50 TBA 早川 尚志(名古屋大学)
    11:50 - 12:10 休憩
    12:10 - 12:40 TBA 布施 哲治(国立天文台)
    12:40 - 13:10 TBA 田中 眞奈子(東京藝術大学大学院美術研究科)
    13:10 - 13:15 閉会の挨拶 幸田 章宏(KEK 物質構造科学研究所)

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