IMSS

物構研マルチプローブ課題の公募を開始します

IMSSからのお知らせ
2015年4月15日

物構研では、放射光科学研究施設における放射光、および低速陽電子実験施設における低速陽電子、また大強度陽子加速器(J-PARC)物質生命科学実験施設における中性子およびミュオンという4つのプローブ(量子ビーム)を用いて、原子レベルから生体分子レベルにいたる幅広いスケールの物質構造と機能を総合的に研究しています。

平成27年度後期から、物構研の複数の量子ビームを用いて行なう共同利用実験課題を「マルチプローブ課題」として公募を始めます。物構研ならではのユニークな研究課題を提案していただけることを期待しています。

平成27年度後期課題申請は、本日より、平成27年5月12日(火)17:00まで受け付けます。詳しくは以下のリンクをごらんください。

平成27年度後期KEK物構研・マルチプローブ共同利用実験課題公募要項