検索
交通アクセス・お問い合わせ
PF-HOME
PFについて
Photon Factory とは
沿革
組織
└ スタッフ連絡先一覧
諮問・評価
交通アクセス
お問い合わせ
PFの取組
大学共同利用
プロジェクト研究
人材育成
産業利用
フォトンファクトリー新放射光源施設計画
機関連携
├ 光ビームネットワーク
└ ナノテクノロジービジネス推進協議会
研究成果
研究成果ハイライト
産業利用事例集
出版物
KEK研究成果管理システム
PFの利用
利用プログラム
共同利用申請
採択課題一覧
来所・実験の手続き
成果報告
安全ガイド
実験装置・施設
光源加速器
PF・PF-ARの運転状況
運転スケジュール
ビームライン
ビームラインの最新整備状況
実験支援設備・施設等
PF・PF-ARマップ
部門
放射光実験施設
運営部門
基盤技術部門
測定装置部門
放射光科学第一研究系
表面科学研究部門
固体物理学研究部門
放射光科学第二研究系
構造生物学研究部門
材料科学研究部門
加速器第六研究系
研究会・講習会等
PFシンポジウム
PF研究会
講習会
セミナー・その他
English
IMSS
物質構造科学研究所
研究者向けHOME
放射光実験施設
低速陽電子実験施設
中性子科学研究系
ミュオン科学研究系
構造生物学研究センター
量子ビーム連携研究センター
新領域開拓室
構造物性研究センター
PF-HOME
実験装置・施設
ビームライン
BL-20A: 3m直入射型分光器
BL-20A: 3m直入射型分光器
概要
ビームライン群
第1分科(軟X線吸収分光)
主な手法
真空紫外軟X線分光
真空紫外発光分光
特徴
PFで最も低いエネルギー領域をカバーする、持ち込み装置に対応したフリーポートビームラインです。
取込み角が大きいため大強度で単色性の高い真空紫外光ビームが利用できます。
全ての持ち込み装置で使用可能な差動排気システムを備えており、さまざまな気体試料をビームライン上流に影響を与えることなく使用できます。
主な研究分野
原子分子科学
材料・検出器評価
運営形態
大学等運営ステーション(東京工業大学理学院化学系)
担当者
PF担当者:足立 純一 adachij★post.kek.jp
大学等運営WG代表:北島 昌史(東工大) mkitajim★chem.titech.ac.jp
メールアドレスは★を@に変えてご利用ください。
備考
本ビームラインは教育用ビームラインとして位置付けられており、東京工業大学理学院化学系・北島研究室が運営に参画している大学等運営ステーションですが、一般の共同利用実験にも開放されています。
スペック
光源
2.5GeV PFリング 偏向電磁石(B20)
光学系
3m直入射型分光器
3m直入射型分光器光学系の概略図
エネルギー範囲
6 〜 40 eV
回折格子(刻線密度:1200本/mm):30-250 nm
回折格子(刻線密度:2400本/mm):30-120 nm
エネルギー分解能(E/ΔE)
〜 3 x 10
4
@ 100 nm
線分散(回折格子の刻線密度:1200本/mm):0.28 nm/mm
線分散(回折格子の刻線密度:2400本/mm):0.14 nm/mm
ビームサイズ
3 mm (H) x 1 mm (V)
ビーム強度
10
12
photons/s
1200本/mmの回折格子で得られる光強度。スリット幅は入口および出口ともに1mm。この条件での分解能は2.5A程度である。
公開している装置
真空紫外発光測定装置(東工大運営WG管理)
差動排気システム
検出器
リモート/メールイン測定
不可
特記事項
持ち込み装置の設置スペースは、ビームに向かって左側約1m、右側2m、長手方向に3m程度、高さは2.5m程度。詳細は担当者にお問い合わせください。
詳しい情報
放射光科学研究施設2019年度年報:BL-20A(PDF)
参考文献
K. Ito
et al., Rev. Sci. Instrum.,
66,
2119 (1995),
doi:10.1063/1.1145746
:
3m直入射型分光器
成果一覧
KEK放射光共同利用実験研究成果データベース(BL-20Aの成果)
プレスリリース・関連記事
関連サイト
東京工業大学 理学院 化学系 北島研究室
Last updated: 2022-2-10
ページトップへ