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ビームライン
BL-7A: 軟X線分光ステーション
BL-7A: 軟X線分光ステーション
概要
ビームライン群
第1分科(軟X線吸収分光)
主な手法
軟X線分光
軟X線磁気円二色性
特徴
軟X線領域で水平直線および左右楕円偏光が利用可能です。
1.2 TのX線磁気円二色性測定装置が常設されています。
軟X線吸収分光測定装置(深さ分解を含む)が利用できます。
持ち込み装置を設置して実験できます。
主な研究分野
表面科学
磁性薄膜
運営形態
所外ビームライン(東大スペクトル化学研究センター)ですが,通常のPFのビームラインと同じ運営を行っています。
担当者
PF担当者:雨宮 健太 kenta.amemiya★kek.jp
所外担当者:岡林 潤(東大スペクトル化学研究センター)
メールアドレスは★を@に変えてご利用ください。
備考
類似のエネルギー領域をカバーする他のビームライン(アンジュレータ:BL-2,13,16,19 偏向電磁石:BL-11A, 11D)との使い分けが有効なので,担当者にご相談ください。
スペック
光源
2.5GeV PFリング 偏向電磁石(B07)
光学系
不等刻線間隔平面回折格子分光器
後置集光鏡(トロイダルミラー)
エネルギー範囲
50–1300 eV
エネルギー分解能(ΔE/E)
〜10
-3
程度(ビーム強度の項の図を参照)
ビームサイズ
3 mm (H) x 0.5 mm (V) 程度
ビーム強度
10
10
- 10
11
photons/s 程度
典型的な条件における光子数。それぞれのエネルギーにおける分解能(E/ΔE)を矢印で示す。
公開している装置
軟X線磁気円二色性測定装置(1.2 T)
軟X線吸収分光測定装置(深さ分解を含む)
検出器
試料電流,マイクロチャンネルプレート,シリコンドリフトディテクター,軟X線CCDカメラ(装置によって異なる)
リモート/メールイン測定
可
特記事項
試料サイズ:10 mm角程度以下を推奨
持ち込み装置:可
ビーム高さ:ステージより〜1200 mm,真空度:<10
-4
Pa程度
実験ステージの平面図。
参考文献
K. Amemiya
et al., J. Electron Spectrosc. Relat. Phenom.,
124,
151 (2002),
doi:10.1016/S0368-2048(02)00051-8
:
[ビームライン]
K. Amemiya,
Phys. Chem. Chem. Phys.,
14,
10477 (2012),
doi:10.1039/C2CP41085K
:
[深さ分解軟X線吸収分光法]
M. Sakamaki and K. Amemiya,
Rev. Sci. Instrum.,
88,
083901 (2017),
doi:10.1063/1.4986146
:
[蛍光収量深さ分解軟X線吸収分光法]
成果一覧
KEK放射光共同利用実験研究成果データベース(BL-7Aの成果)
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