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PFの宇佐美 徳子 講師、日本放射線影響学会 女性研究者顕彰・岩崎民子賞を受賞

物構研トピックス
2018年11月15日

物構研 放射光科学研究系の宇佐美 徳子 講師が、平成30年度 日本放射線影響学会 女性研究者顕彰・岩崎民子賞を受賞しました。この賞は、同学会名誉会員である岩崎民子博士の寄付による基金をもとに、放射線科学の活性化と学会の発展に寄与した女性研究者を顕彰するために創設されたものです。

宇佐美講師は、放射光を用いた放射線生物学において継続的な研究と研究支援を行い、関連分野の活性化に大いに貢献したほか、東日本大震災以降の放射線リスクコミュニケーション活動等を通した学会への貢献も貴重であると評価され、今後の継続的な活躍を期待しての顕彰となりました。

授賞式および受賞講演は、11月8日に、長崎市で開催された日本放射線影響学会第61回大会で行われました。

宇佐美 徳子 講師(左)、放射線影響学会 島田 義也 理事長(右)
授賞式にて

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