11月27日、アメリカのクラリベイト・アナリティクス社が、高被引用論文著者(Highly Cited Researchers)2018 年版を発表しました。 これは、Web of Science* の論文データに基づき、10 年以上にわたり高い評価を得ている影響力ある研究者として、論文の被引用数による上位 1%論文著者4,000名以上を選出したものです。うち90名が日本の研究者でした。
このうち、物構研の量子ビームユーザーは以下の6名です。
*Web of Science:クラリベイト・アナリティクス社が運営する科学、社会科学、芸術および人文科学領域における引用索引
*クロスフィールド:従来の学問分野の壁を取り除き「高被引用論文著者」を時代の流れに即したものにするために導入された、複数分野で大きな影響力を持つ研究者のカテゴリー名
関連情報: